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ロサンゼルスの不動産とのやり取り#1

アパート

ロサンゼルスでアパートを探していた際の不動産とのやり取りを紹介します。アパートも日本とアメリカでは大きく異なることが物件紹介サイトの写真からもわかると思います(過去記事で物件紹介サイトについて掲載してます)。私の不動産とのやり取りから、渡米前に物件を決めた私の注目したところを紹介します。

専用かシェアか

紹介サイトにて申請後にこんなことを聞かれました。

May I know if you are looking for an apt completely to yourself or are you open to sharing the unit with any other tenant?

そもそもシェアルームに申請した覚えもないですが、まずはこちらの条件を聞いてくることが多いです。紹介サイトに条件を記載して申請しますが、確認はされます。だいたい安いなと思ったところはシェアハウスです。シェアハウスもシャワー・トイレ、ベッドは専用で、キッチンやリビングスペースのみ共有の場合が多く、全部をシェアすることは少なそうです。

一応返信した文章はこんな感じです。

There are 2 occupants. So, we are looking for an apt completely for ourselves.

家賃に何が含まれているのか

運よく条件に合うところがあり、内装のビデオ、その他物件の情報も教えてくれました。

Currently we only have 2343 Scarff St basement studio unit available. I only have a video for the room before the cleaning. We can schedule a tour if you are available. The monthly rent is $1,488. Utilities will be set up but should be paid by the tenants. No furnitures provided.

結局間取りが微妙でここにはしませんでした。サイトの情報が正確とは限らないので、家賃に何が含まれているのかは必ず聞いてください。それ次第で意外と安い?ということもあります。今住んでいるところは水道代が家賃に含まれています。電気とガスは自分で払ってというところが多いです。そのほか光熱費などのLAでの生活費については別記事で紹介していますのでそちらを参照してください。また、No furnitures provided.と言われているように、たまに家具がついているところがあります。シェアハウスに多いです。そうでなくてもキッチンには、レンジ、オーブン、食洗機、冷蔵庫、コンロは備え付けの場合がほとんどです。そのあたりの出費は心配なさそうです。

今回はここまで。

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